Nagasaki
一度に、一つの県。
港と坂と島と教会の県で、SESSIONの最初の一回を開きます。長崎の企業・事業者の「仕事の顔」を、長崎の作家と東京の作家が一緒に残す。半年から一年を区切りに、結果を公開して次の県へ渡します。
東京の広告の現場で働いてきた人が、
まず故郷に戻る。
LINKの池田拓朗は長崎の出身です。東京で、多くのアートディレクターや写真家と仕事をしてきました。その経験を最初に持ち帰る先として、故郷を選びました。
理由は三つ。地元企業・自治体・メディアに対して、故郷という物語が最初の信用になること。造船、漁業、農業、観光、教会群、離島と、撮るべき「営み」が多いこと。そして、全国を一度に攻めるのではなく、一つの県の企業と作家を全部知っている状態をつくるほうが、「作家性を買える窓口」として信用が立つことです。
長崎は、SESSIONの型をつくるための最初の実験場です。ここでうまくいった形を、次の県に渡します。
長崎でやる、三つのこと。
「仕事の顔」を残す
採用サイト、企業紹介、観光・ブランド紹介、商品。働く人の写真と本人の言葉を、作家名つきの企画として、価格と利用条件を明示して提供します。
発掘し、東京とつなぐ
長崎で活動する写真家・映像作家・ライター・デザイナーを探し、作品と対話から専門性を見つけ、東京から来る作家と同じ現場に入ってもらいます。
型にして、公開する
案件数、参加作家数、顧客の継続率、作家の手取りを公開。何がうまくいき、何が難しかったかを記録して、次の県の運営に渡します。
半年から一年の、区切り。
- 2026 冬
募集と発掘
長崎の企業・自治体・事業者の相談受付を開始。長崎で活動する作家の発掘と、作品・現場対応の確認。
- 2027 春
最初の制作
対象を絞って制作を実施。東京のアートディレクター・写真家と長崎の作家でチームを組む。
- 2027 夏
発表と検証
成果物を公開。満足度・報酬・制作負担・継続依頼を確認し、運営の型を文書化。
- その後
SESSION 02 へ
検証結果を踏まえて次の県を決定。長崎で組んだチームの一部が、次の県の立ち上げに参加。
日程は検討中の案です。確定次第、このページで更新します。